メイン | 2009年07月 »

2009年04月 アーカイブ

a000029

小泉八雲記念館

1.jpg

小泉八雲記念館は、島根県松江市の塩見繩手にあるラフカディオ・ハーンこと小泉八雲を記念する文学館。

弟子の落合貞三郎と岸清一の働きにより小泉家から寄贈された22点の原稿をコレクションの基礎とし、小泉八雲記念会から寄贈された書籍350冊を加えて、小泉八雲と妻セツが明治24年5月から11月までの6ヶ月間新婚生活を過ごした「小泉八雲旧居」の西隣に新築された木造平屋建ての和風建築の館を施設として、昭和9年に開館した。

現在収蔵品は、八雲の遺品、著書、関係図書・資料、妻セツの遺品など、1千点以上に及ぶ。

a000030

足立美術館

足立美術館は、島根県安来市にある、近代日本画を中心とした私立美術館である。

adachi_bijutukan.jpg

横山大観をはじめとする近代日本画と日本庭園で知られる足立美術館は、地元出身の実業家・足立全康が昭和45年、71歳のときに開館したものである。
質量ともに日本一として知られる大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。

大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども収蔵している。

足立全康は裸一貫から事業を起こし、一代で大コレクションをつくりあげたが、その絵画収集にかける情熱は並外れたものであったらしく、数々の逸話が残されている。
なかでも大観の名作『紅葉』と『雨霽る』(あめはる)を含む「北沢コレクション」を昭和54年入手した際の武勇談は有名である。

足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園である。
庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪に及ぶ。
全康自らが、全国を歩いて庭石や松の木などを捜してきたという。

専属の庭師や美術館スタッフが、毎日手入れや清掃を行っていて「庭園もまた一幅の絵画である」という全康の言葉通り、絵画のように美しい庭園は国内はもとより海外でも評価が高い。
日本庭園における造園技法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美は秀逸である。

a000031

小泉八雲旧居

2.jpg

小泉八雲旧居、は島根県松江市の塩見繩手にある歴史的建造物を使用した文学館。

国の史跡に指定されている。
ヘルン旧居とも呼ばれる。

日本と松江を西洋世界に紹介した小泉八雲ことラフカディオハーンが、旧士族根岸家の武家屋敷を借りて1891年5月から熊本に転任する11月までの6か月間住んだ邸宅である。
八雲が居間として使用していた9畳の部屋からは三方に日本庭園を望むことができる。

a000032

興雲閣

3.jpg

興雲閣は、島根県松江市の松江城内に1903年に明治天皇行幸時の御宿所として建設された擬洋風建築の迎賓館。
1973年より館内に博物館「松江郷土館」が設けられている。

藩政時代には御書院や御風呂屋などがあった松江城山二の丸の上の壇、松江神社の隣地に1903年、松江市が松江工芸陳列所の名目で建設した明治天皇行幸の際の御宿所である。

擬洋風建築最後の例とされる壮麗な館の建設費用は、当時の金額で1万3489円。
日露戦争勃発により明治天皇の行幸は実現しなかったが、1907年5月に当時の皇太子嘉仁親王が行啓し、当館を宿泊施設として使用した。

a000033

島根県立古代出雲歴史博物館

4.jpg

島根県立古代出雲歴史博物館は、島根県出雲市大社町にある歴史系の博物館。

2007年3月10日に出雲大社の東隣に開館。主に出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており、荒神谷遺跡より出土した国宝を含む銅剣358本・銅矛全点、加茂岩倉遺跡より出土した国の重要文化財の銅鐸全点が公開されている。

古代出雲以外では石見銀山など旧石見国も含めた島根県全体の歴史についての展示がある。
中央ロビーには2000年に出雲大社境内から出土した宇豆柱が展示されている。

a000034

島根県立三瓶自然館

島根県立三瓶自然館は、島根県大田市三瓶町多根にある自然系の博物館。
愛称はサヒメル。

1991年10月19日に三瓶山などの島根県の自然をテーマとする博物館として開館した。

ビジュアルドーム(大型ドーム映像、プラネタリウム)
島根の自然
三瓶の自然
身近な生き物
レッドデータブックの生き物たち
野外観察コーナー

などがある。